昼顔と熱中症予防

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昨日の夜半。屋根にあたる鈍い雨音を聞いていた。それはまるで何かが襲来してくるような異様な音は、いつまでも鳴りやまなかった。その音を聞いているうちにいつしか私は眠ってしまった。今朝はすでに雨は上がっていたが、空気は蒸していて嫌に居心地が悪い。朝の目覚めは7時にベットから抜け出す。その少し前はベットに大の字になって自分用のストレッチをする。これは起き掛けのメニューのようなもので、両手両足をこうの部分を軸として両手を握りそして開く、足の指も同じように開閉しながら、手足の軸を境にして上下に動かしていく。それと並行して口を閉じて鼻からする腹式呼吸を足先から頭の天辺まで吐き出すイメージで1セット。これを5セット行ってベットを出る。

 

手作りの年間スケジュールが書き込める壁一面の表を見ると、今日は走る日に違いなかった。外は雨は降ってはいないが不快指数は相当高くなっているのが肌で感じられるようだ。それでも走るための準備を始めることにした。取り立ててどうってこともないのだが、いつものウエストバックに心拍計付きのウオッチ、胸の心臓の位置に発信機が当たるようにする胸バンド。雨用のキャップ、それに携帯電話とアクエリアスが入っていた空のプラスチックの入れ物を持って台所に向かった。牛乳を暖めてアクエリヤスのところ入れる。これが水分とエネルギー補給。それに熱中症予防を兼ねた飲み物になる。